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ぴんぴんころり大師 |
平山お願い薬師・東光院では本尊のお薬師さまはもちろん、境内にある大師堂へお参りされる方が増えています。
大師堂にはぴんぴんころり大師さまと親しまれている、弘法大師(空海聖人)がおまつりされています。
「ぴんぴん」と健康に生きて、人生の最期には寝込むことなく、「ころり」と大往生、静かに旅立ちたいものです。
お大師さまと同行二人、南無大師遍照金剛(なむだいし へんじょう こんごう)とおとなえください。 |
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ぴんぴんころり大師 |
兎角この世は、苦労の山坂多けれど
お大師さまのお陰で 年中元気。
寝つくことなく ぴんぴんと
人生の終りは あっと言うまに
大往生(ころり)、
今度生まれて来る時も
お大師さまと同行二人
いつも いつも 一緒だよ
有難や 南無大師遍照金剛 |
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宗祖 弘法大師 (空海聖人)
今を去る宝亀五年(774年)
讃岐の国(現 香川県善通寺市)に誕生
壱千二百年前 三十二歳で
唐の都 長安(現 西安)の青龍寺に
於いて 恵果阿闍梨より
真言密教を伝授され(入唐求法)
日本に真言宗を開いた(三十六歳)
この間 土木・建築・教育・学芸・文学・
社会救済活動に貢献された。
承和二年高野山、深山春なお浅い
三月二十一日伝灯大阿闍梨
空海聖人は六十二歳でご入定される。
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